国立大学法人東京大学 大学院医学系研究科
教授
Tokyo University
Professor
開発中の顕微鏡装置とともに
1993年東京大学医学部医学科卒。医師・医博。東京大学医学部解剖学・細胞学教室助手を経て、2011年より、理化学研究所・生命システム研究センター・チームリーダー。2016年より、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻教授。2020年より現職。
ウイルスのゲノムやタンパク質など一分子レベルのイメージングから、ウイルスや細胞内小器官などの超解像ライブセルイメージング、細胞集団・組織の3次元イメージングと多階層のイメージング技術を開発し、イメージングプラットフォームとして提供することで本研究課題に貢献します。
細胞内一分子イメージングで可視化した
分子モーターkinesinの動き
超解像ライブセルイメージングで可視化された
ミトコンドリア内膜構造(クリステ)
右下は従来の顕微鏡像
ミトコンドリア外膜(TOMM20)
エンドソーム(Rab11)
ER(Calreticulin)